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当園は「安さ」・「旨さ」・「新鮮さ」を軸に、販売を行っています。対面販売や直売所でお客様からお墨付きをいただいております。今までみかんを購入されて「安かったけど美味しくなかった」や「美味しかったけどすごい高い金額だった」などの経験がある方は是非、当園をご利用ください。
【店名の理由】
てんとう虫農園の名前の由来は、てんとう虫は栽培に関し、益虫と言われとても大切な虫です。害虫を食べてくれます。それは農薬を減らしてくれる事にも関わります。
そんな益虫を大切にし、減農薬に努める決意として命名しました。今後ともてんとう虫農園をよろしくお願いします。
紀州は黒潮の温暖な気候に恵まれ、冬はあまり雪が降らないので、特に晩柑(年越しみかん)の栽培が多く行われています。
園地はすべて段々畑で水はけも良く、1日の日光の当たる時間も長く、一番特徴的なのは「石地」です。昔から石の多い所はみかんがうまいと言いますが、当園は特に石が多く、美味しいみかんを作る環境にはとても恵まれています。
当園では毎年JAに農薬歴を提出し、農薬の種類・回数・最終散布日・散布量など、厳正な審査を受けています。
さらにサンプルを提出し、残留農薬が無いか専門機関にチェックするシステムを行っています。てんとう虫農園の商品は農薬について安心安全と保証します!
一番みかん栽培で気にしているのは葉の質つまり「葉力」です。葉の色・枚数・大きさを注目し育てています。葉は光合成をし、そこで得た養分は「糖」に変わります。
つまり糖度の高いみかんを作るには葉の質を良くしてく必要があります。葉が健康だと病気も少なくなりみかんの栄養価も高くなるので葉の質を注目して育てています。
てんとう虫農園の肥料はすべてこの肥料屋さん任せています。本当であれば自分でこだわり決めるのが一般的ですが、肥料の知識は奥深く、習得するのに20年は掛かります。
この方は、初めの出会いでみかんを見るなり「カリウムが多い」食べるなり「クエン酸に雑味が混じっている」など指摘をされました。その後、土壌分析で確かに「カリウム」が平均値より高いことに驚きました。その後、この肥料屋さんで購入した肥料を使っているとみるみる葉は濃くなり、味が濃くなり、毎年実がなることに気付き、この方を絶対的に信頼し当園の味を支えて貰っています。そして写真で持って貰っているのが美味しい味を作るための必須となる放線菌や有用菌の塊です。樹にとって爆発的に栄養満点な「ごちそう」となります。
近年の異常気象で干ばつや豪雨などで年間の降水量は年により大きな差があります。
したがってみかんの味も年により大きな差が生まれます。そこでの水分コントロールは毎年同じ味にするため大きな役割があります。また品種により水分が必要な品種や、水分を与えすぎると水っぽくなる品種があります。
必要な品種にはたっぷりと水分を与え、不必要な品種はそれ以上水を与えないようにします。毎年同じ味を守るための栽培方法です。海が近いこともあり海風が運んでくるミネラルも美味しいみかんとなる要素です。
農園名 | てんとう虫農園 |
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運営統括 責任者 |
栗山 義英 |
住所 | 〒646-0001 和歌山県田辺市上秋津747 |
TEL | 固定:073-935-0519 携帯:090-7354-7175 |
FAX | 073-935-0519 |
info@tenntoumushi.jp | |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 不定休 |
てんとう虫農園
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お気軽にお問い合わせください。
TEL 090-7354-7175
FAX 0739-35-0519
営業時間 9:00~18:00 定休日 不定休
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